幸せと喜びと少しの寂しさ

基本ひとりごとです、よかったら覗いてみてください

私の大好きで大切な人が。

怖くて怖くてたまらなかった。

 

答えなんてすぐ目の前にあるはずでとっくの間にわかりきってるはずなのに。

 

何も見えなくなったし何もわからなくなった。

 

不安に押しつぶされそうだった。

見えない何かに圧迫されてる様だった。

 

 

 

 

 

私の大好きで大切な人が傷つけられました。

 

 

 

SNSで好き勝手言ってる人の言葉なんて信じられないし本当のことじゃないなんて誰もがわかってるはずだし自分だってそう思ってた。

 

でも正直心のどこかでそうなのかもしれないって、ほんとなのかも、って100%嘘って言いきれない自分がいたことは事実でした。

 

集団で私の大好きな人を誹謗中傷して、ありもしないこと引っ張り出してろくでもない奴だって叩いてる人の言葉を信じてしまおうとした自分がいました。

 

私の自担は誤解されやすい人です。

とってもまっすぐな人です。

 

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、とはっきり口に出す人だし、楽しい時は楽しい、嬉しい時は嬉しい、怒ってる時は怒ってるって顔に出やすい人です。

 

でもそれって裏を返せば理性がない、協調性もない、大人としてどうなの、って感じ。

 

でもそんなところが好きです。大好きです。

どうしようもなく大好きなんです。

 

ちゃんと人のことを思いやれます。

嘘がつけません。

どんな女性であれちゃんと異性として尊重します。

清々しいくらい馬鹿正直です。

 そしてなにより、ファンを一番に思ってくれます。

 

大好きで大好きで。

 

でも、そんな私の大好きな人がたくさんの人に傷つけられました。

素性も知れないSNSで。

 

たった一枚の写真で人格を決めつけてろくでもない奴だと罵る。

こんな人と付き合いがあるんだから人の前に立つ資格なんてないって。

 

ちゃんと事の本質とか事実とかなーんにも理解しようともせずに自分の勝手な意見垂れ流して誹謗中傷書きなぐる。

 

それが自称ファンって名乗る人の行動だから尚更残念な気持ちになりました。

 

1度は好きだって感じた人なはずなのに。

心痛まないのかなって。

 

確かに自担は軽率だったと思う。

芸能人としてちゃんとしてなくちゃいけなかったし、最低限守らなくちゃいけないルールだと思う。

 

そこに関しては自担の脇の甘さだし自覚とか足りてないって言われても仕方ないと思う。

写真、LINEの流出は事実なわけだし。

 

でもちゃっかり裏ピでキメちゃってるとことか、アカウント名VAMPIREにしちゃってるとことか、ヘリでゴルフ場向かうの自慢してたりとか、グラサンに自撮りしてるのまるまんま写っちゃったりとか。

 

は!?ガキかよ!?ダサいわ!!馬鹿野郎!!大好きだよ!!かわいいかよ!!なんなんだよ!!こんな一大事に!!邪念が頭を離れねえよ!!!ダサい通り越して頭抱えたくなるレベルだわ!!!どうしてくれんだ!!かわいすぎんだろ!!三十路近いはずだろ!!!なんでこんなにかわいいんだよ!!ありえない!!もうむり!!大好き!!!!!!

 

って心の中で大騒ぎして疲れ果てて一旦見るのやめたんです。

 

でもその後おっきなおっきな不安に苛まれた。

 

私はクソヲタなのでこの件とかあの件ひとつに関してもどっかこっか見つけて萌え倒すような人間ですが、当の本人違うよねって。

 

信じてた人に裏切られた気持ち大きいだろうし、いつ会って写真撮ったかも覚えてないようなチンピラ犯罪犯して捕まってるし、手越くんの心の中きっとぐちゃぐちゃだったんじゃないかなって。

 

何もかも信じられなくなって、誰にも何も言えなくなってしまってるんじゃないかって。

 

ああ、傷ついてるんだろうなって。

どんな気持ちだろうなって。

 

それを考えると夜も眠れなかったし、涙が溢れて止まりませんでした。

 

大好きな人が誰にも頼れず1人で傷ついてるかもしれないなんてこと耐えられなくて。

 

気にしないように、目に入らないように、考えないようにって避けてるつもりでもやっぱりそういう悪評が流れてこないようになんてできなくて。

 

そんな中で5月27日、和歌山でのライブがありました。

 

私は行くことが出来ず、ただただそわそわし倒してただけだった。

 

手越くん、ちゃんと笑えるのかな。

手越くん、不安に潰されそうになってないかな。

手越くん、手越くん、手越くんってその事ばかり考えてた。

 

そうして公演が終わってTwitterでレポ見た時、すごくすごく泣きました。

 

ああ、やっぱり私が大好きな人だ。

この人は最高な人だって。

 

ちゃんと自らの口でファンに誤解されないようにしっかり説明してくれていました。

 

安心した、心から大丈夫だって思えた。

 

最後の挨拶でこんなにステージに上がるのが怖い日は今までになかったって言ったというのを見ました。

 

そうだよね。

怖かったよね。

 

でもこの先なにがあったとしても、あなたが大好きな人はこの世にたくさんたくさんいて、不安になっても、怖くなってもそばにいてくれる人がいっぱいいるんだよ。

 

その事実はきっと変わらないし、変えてはいけない。

 

手越祐也とファンの絆は誰にも壊すことはできないくらい強く固いものだから。

 

彼だって1人の人間。

どんなに強いと言われたって、ポジティブって言われたって怖いものは怖いし、不安な時は不安だし。

 

でもそんな彼が唯一怖いものが大好きなファンに誤解されることって。

 

これこそが手越祐也だし、これこそが私の大好きで大切な自担です。

 

私たちは手越くんが思ってる以上に手越くんが大好きだし、大切だし、愛してます。

 

それと同じく手越くんも私たちのことを大好きで、大切にしてくれて、愛してくれる。

 

こんなに幸せなことはきっとないよね。

 

私はこれからもそんな自担を胸張って大好きでいるし、胸張って愛を叫び続けたい。

 

今までもこれからもいつまでも隣にいてくれてありがとう。

 

今までもこれからもいつまでもあなたを大好きで大切に思うことを誓います。

 

いつか、誰かの冷たい誹謗中傷よりもファンの手越くんが大好きだっていう言葉が1番に届くといい。

 

いつか、何言われようとNEWSのファンなら大丈夫だって100%跳ね除けられるといい。

 

手越くんがずっと笑っていられますように。

手越くんが毎日幸せでいられますように。

手越くんにとって優しい世界でありますように。

 

そんなことばかり考えています。

手越祐也という人間が大好きで大切な存在だから。

本当に本当に心からそう願っています。